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2016年 海よりもまだ深く

★★★★☆


詳細データ:all cinema


感想:
うまいなあ~。テレサ・テンの名脇役曲(代表曲はつぐない・時の流れ・・・でしょうし)の一節を持ってきて、どうしようもないダメ息子と、その息子を愛するこれまた言って悪いが馬鹿でもあり人生分かりすぎている(あきらめ?)母親とのやりとりを、ぐっと目線を落として、何気ないひとこまを「あるある!」「わかるわかる!」と頷かせながら、この映画の世界観に引き込んでいる。さすがです。

この映画、筆者としては「死」を予感させる映画でした。設定上、ここに出てくる主人公は全く気にもしていないし、母親も別に病魔等に襲われているわけでもないんだが、ある程度の年齢に差し掛かると、どんな形であれ家族いる人たちが避けては通れない道、親の死期。この映画のすごいのは、迎えた時には後悔する時期を描いた作品は多々あるが、その時期のほんの少し前の時間を描いている。ラストの阿部寛と樹木希林の2ショットが忘れられない。
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[ 2016/07/03 13:59 ] 邦画 | TB(0) | CM(0)

2015年 海街diary

★★★★★


詳細データ:all cinema


感想:
きたきた!歩いても歩いても再び。

日常を切り取った、その何気ないひとこまが、「なんて素敵なんだろう」と思わせてくれる。用意されたエピソードなんてなんでもいいんでしょう。今回は色とりどりな旬の女優たちを真ん中にそえて、是枝監督が、人間である喜びをこの映画に詰め込んでくれました。

やっぱりこの監督、ツボです。
キャストが派手すぎてどうかなあ?と思ったが、ぶれないですね。

[ 2015/06/28 06:00 ] 邦画 | TB(0) | CM(0)

2015年 駆込み女と駆出し男

★★★★☆


詳細データ:all cinema


感想:
めっちゃ笑った、泣いた!

テンポがよい!
ただまあ、エピソードが多いが、どれも印象に残るので◎でしょう!

どこかアイドル演技臭をいつも感じていた戸田恵梨香も良く、大泉洋は得意分野の役どころを軽快に演じていた!
満島ひかりはやりすぎギリギリでとどめ、やっぱ匠だなあと思わせる。この人終始無表情だけど、完全に場をさらってましたね。

影立役者は、キムラ緑子! 昔から旨いなあと思っていたが、ここ数年の活躍から、映画ではひさびさのメインどころの役柄を余裕たっぷり楽しく演じていた!

東慶寺の話はなんとなく知っていたが、当時の女性が身分的にも追い込まれて、理不尽な差別・男尊女卑な扱いを受けていいたことにたいしては、やはり心がかき乱される。時代に負けず、生きる女たちがかっこよく描かれている。
[ 2015/06/20 08:57 ] 邦画 | TB(0) | CM(0)

2015年 ソロモンの偽証 後編・裁判

★★★☆


詳細データ:all cinema


感想:
楽しめました!自分が感じとった原作からの魅力とは、また違ったが、素直にぐっとくるところがあった。おそらく若者に見て欲しいがゆえに"いじめ"に対する被害者・加害者の関係、心情に焦点を当てたために、説教臭くなってしまったのが残念だが、十分訴えかけるものはあった。

思いのほか原作の大ヒットの割に映画がそれほど盛り上がらなかった。本読む人は映画もみよう!とはあまり思わないものなのかなあと思ってしまった。自分も最近、「本>映画」になりつつある…。
[ 2015/05/16 13:40 ] 邦画 | TB(0) | CM(0)

2015年 ソロモンの偽証 前編

★★★★


詳細データ:all cinema


感想:
演出も演技も過多だが、大作だった小説をわかりやすく表現してます。後半も楽しみ。この原作、魅力的な登場人物が多すぎるので、仕方がないが、いろいろ端折られれてて残念。ドラマのほうが向いているのかも?

期待の新人、藤野涼子は、少し背伸びしすぎ。原作のヒロインの受け止め方の違いかもしれないが、大人が子供になったかのようなヒロイン像の造り方が、かえって恥ずかしい。ちょっとサイボーグ的になっている。
[ 2015/04/11 12:20 ] 邦画 | TB(0) | CM(0)