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1965年 モリツリ/南太平洋爆破作戦 "Morituri"

★★★★:ニューシネマっぽさも感じます★★★★☆


監督:ベルンハルト ヴィッキ


出演:マーロン ブランド、ユル ブリンナー、ジャネット マーゴリン、マーティン ベンラス、ハンス クリスチャン ブレック、ウォーリー コックス、マックス ハウフラー、レイナー ペンカート、ウィリアム レッドフィールド、トレヴァー ハワード


感想:
大味な戦争映画を予想していたが、また違った形で戦争の悲痛さを訴えている映画でした。ブランド、ブリンナーの共演が目玉にはなるが終盤以降はジャネットマーゴリン演じるユダヤ人の女性の印象が強く残り、悲しくて悔しくて辛いバックグランドをもつ彼女のひとつのひとつの表情が強烈な後味を残す。ユダヤ人であるがゆえに受けた屈辱を味方であるはずの仲間からも戦乱の狂気を理由にしていいものか、彼女にさらにのしかかってくる。マーゴリンのラストは苦痛のなにものでもなく、まったく救われない。

国、人種関係なく、登場人物ひとりひとりの心に大きな穴か空いていた。戦争が虚しいものであることはだれもがわかっていることだが、全編通してその想いが伝わる映画でした。マーゴリンにばかり言及したが、ブランド、ブリンナーのおかれた状況もまた深い根っこをもっていた。もう一度見るとまた違ったメッセージに気付かされそう。


物語:
横浜から占領地フランスへ物質輸送を行うドイツ船インゴ号。イギリスはこの船を強奪するため反ナチのドイツ人クレイン(ブランド)をスパイとしてもぐらせ、インゴ号の緊急時の爆破装置を解除する使命を与えた。
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[ 2008/07/30 21:17 ] 洋画 1960~69年 | TB(0) | CM(0)

1942年 晴れて今宵は "You Were Never Lovelier"

★★★★★:すごい躍動感!下の意味のないヘイワースのグラビアも◎★★★☆


監督:ウィリアム A.サイター


出演:フレッド アステア、リタ ヘイワース、アドルフ マンジュウ、レスリー ブルックス、アデール メイラ、イザベラ エルサム、ガス シリング、バーバラ ブラウン、ダグラス リヴィット、キャスリーン クレイグ


感想:
ミュージカル場面が派手なだけに終わっていないんだけれども、どうにも物語との噛み合いが悪く、そこそこ楽しかったかな?ぐらいに終わってしまいました。まあ、一番気になったのがリタヘイワースのお行儀のよすぎる演技ですけど。


物語:
4人姉妹の長女が結婚し、次は次女マリア(ヘイワース)の番。しかし、結婚には興味のないマリア。父親はマリアをときめかせようと様々な作戦を繰り広げるが…。(手抜き・汗)
[ 2008/07/30 21:15 ] 洋画 1940~49年 | TB(0) | CM(0)

2008年 崖の上のポニョ "Gake no ue no Ponyo"

★★★☆:にくたらしい感じになってるなあ★★★☆


監督:宮崎 駿


出演:山口 智子、長嶋 一茂、天海 祐希、所 ジョージ、土井 洋輝、奈良 柚莉愛、柊 瑠美、矢野 顕子、吉行 和子、奈良岡 朋子


感想:
全力疾走するポニョに爆笑。

近年は技術の発展とともにCGを加えた立体感のある迫力ある映像でも驚かされた宮崎アニメですけど、今回のソフトなほのぼのとしたタッチには少々戸惑ってしまった。ただ、宮崎アニメらしい大胆な切り口というか嵐の中のカーアクションをはじめとして面白かった。

「もののけ姫」からきたアニメの枠を超えた痛烈なメッセージ性が序盤こそ感じられたが、本人も語っているように完全に子供向けに作ったらしく、その点で大人になった自分は楽しめなかったのかな?とも。(子供向けにしろ馬鹿にしているくらいにあまあま)

ただ、最近テレビで見た「となりのトトロ」は今見ても魅力的な映画で、やはり比較すると格段にこの映画は面白くない。内容の描きこみはわかりやすさを狙ったにしろ、いつも細かい描写である舞台の描きこみが大いに不満。トトロの昔ながらの家、魔女宅の西洋の街、千と千尋の温泉、もののけの森、ラピュタの城などなど。

つまらなくはないんだけど、アニメが苦手な筆者がどうしても映画館に行きたい!宮崎作品では徐々になくなってきているのかも。ただ前作よりは好きです。

前作と本作ともに話自体がつまらないのが最大の欠点では?


物語:
崖の上の家に住む宗介に恋い焦がれる魚のポニョ。試練を乗り越えて本当の人間になることはできるのか?
[ 2008/07/26 09:41 ] 洋画 2008年 | TB(0) | CM(0)

2008年7月18日付 R&Rチャート 新曲チェック

いろいろあった数週間で、たくさんのことを考えたり、実行に移してみよう!と決心したり、様々な面でせっかくこの世に生まれたんだから!ということを考えてしまいました。

バレーボール>
決勝リーグは勝ててキューバかアメリカと思っていたらイタリア相手に完全に日本のバレーを展開。今まで言い訳のように言ってきた、日本のバレーができれば負けない!ということをとりあえず実証する試合となりました。ただ、北京はボールが風に影響を受けやすくサーブレシーブが8割近くまで竹下に変えることもなさそうですから、そううまくはいかないでしょう。ただ、栗原のスパイクに威力が増して決定率が上がったことと、杉山がイタリア戦からスパイクを今まで以上に工夫して打っていたり、他にも控えの選手が今までは字の通り控えで終わっていたイメージがありましたけど、予選ラウンドで積極的に使っていったのが功を奏したか今までの全日本にないくらい機能していました。

RHYTHMIC NATIONAL AIRPLAY
36位初登場
「I'll Be Lovin' U Long Time」 - Mariah Carey feat.T.I.

なんかずるいなあ、T.I.まで引っ張り出して。アルバムでも一番耳を奪われる楽しい曲なだけに単品でも魅力を発揮しますね!日本でのMTVライブでもしっかり歌ってましたし、今のマライアにしたら歌いやすい音域の曲なんじゃないですかね? (★★★★☆)

39位初登場
「You Got Me」 - One Block Radius

メロディアスな曲が出てきましたね。聴きやすくて結構好きかも!筆者の狭い知識からだとGym Class Heroesなんかを思い出しましたけど、これは今後ヒットするか気になります。 (★★★☆)
[ 2008/07/18 23:42 ] 新曲チェック(R&R) | TB(0) | CM(0)

2008年 スピード レーサー "Speed Racer"

★★★☆:わかりやすい★★★★


監督:アンディ ウォシャウスキー


出演:エミール ハーシュ、クリスティナ リッチ、マシュー フォックス、スーザン サランドン、ジョン グッドマン、キック ガリー、ポーリー リット、ロジャー アラム、RAIN、真田広之、リチャード ラウンドトゥリー、ベンン フユルマン、ニコラス エリア、アリエル ウィンター、スコット ポーター、クリスチャン オリヴァー、モーリッツ ブライブトロイ


感想:
なんだかミニ四駆を思い出したなあ。レッツ&ゴーとか(笑

思った以上にヴィジュアル面で楽しめました!笑いどころも満載でやっぱりクリスティーナリッチのはまりっぷりですかねえ!!セリフも活き活きしててかわいかった。

エミールハ-シュがなんでか眩しい目でぼそぼそしゃべる2枚目演技だったのが残念。ただ、オオゴケするほど醜い映画でもなかったけどなあ。


物語:
幼いころからカーレース一筋の少年が兄の面影を追い求め非公式のレースに参戦することに!
[ 2008/07/18 11:14 ] 洋画 2008年 | TB(0) | CM(0)

2007年 つぐない "Atonement"

★★★★☆:真ん中の帯にいる少女がポイント!★★★★☆


監督:ジョー ライト


出演:キーラ ナイトレイ、ジェームズ マカヴォイ、シアーシャ ローナン、ロモーラ ガライ、ヴァネッサ レッドグレーヴ、ブレンダ ブレシン、パトリック ケネディ、ベネディクト カンバーバッチ、ジュノー テンプル、ピーター ワイト、ハリエット ウォルター、ミシェル ダンカン、ジーナ マッキー、ダニエル メイズ、ノンソー アノジー、アンソニー ミンゲラ


感想:
「プライドと偏見(05)」で魅せた独特のテンポ感は健在で見事にこの「つぐない」でもメロドラマをテンポのある新しいメロドラマとして仕上げていて、めっちゃ新鮮な気持ちになれました!

ちょっとこの映画を見て時間がたっているので、またDVDで見てみようと思いますが、シアーシャローナン演じた妹の贖罪とのことでしたが、10歳の少女にのしかかった運命もまた責められるものでもないようにも感じました。

原作読んでみますかね~


物語:
10歳で迎えた審判の日。少女の思い込みが2人の男女の運命を数奇のものとした。
[ 2008/07/18 11:10 ] 洋画 2007年 | TB(0) | CM(0)

2008年7月4日付 R&Rチャート 新曲チェック

ウィンブルドン…ナダルVSフェデラー、、、再放送ないかねえ。

RHYTHMIC NATIONAL AIRPLAY
38位初登場
「Lookin Boy」 - Hot Stylz feat.Yung Joc

なんかひさびさのラップ勝負の曲だったんで、新鮮でした(笑 聴いてると意外とキャッチーで(ほんと意外と)わりと乗りよく聴いてしまった。 (★★★)

CHR/TOP 40 NATIONAL AIRPLAY
29位初登場
「Viva La Vida」 - Coldplay

メロディは語るじゃないけど、ものすごくわくわくしてくるメロディラインにやられました。ヴォーカルもまたメロディの一部でこのバンドのすごさを遅れながらも感じました。「X/Y」のときは微塵たりとも引っかからなかったんですけどねえ。また聴いてみようかな。 (★★★★☆)

32位初登場
「Burnin' Up」 - Jonas Brothers

アイドル度100%。素直なPOPソングですーっときけちゃいますけど、中途半端なファルセットがちょいと苦手。PVのはしゃぎっぷりからすると、正統派でもないのかな? (★★)

38位初登場
「That's What You Get」 - Paramore

2ndアルバムからの4枚目のカットになるみたいですね。初めて聴きましたけど、これまた聴きやすいPOP/ROCK。曲は、ヴォーカルが安定していますけど、アヴリルとかデビュー初期のアシュリーシンプソンっぽい感じ。 (★★★)

39位初登場
「One Step At A Time」 - Jordin Sparks

この人は流行を素直に追い過ぎているきらいはあるけど、出てくる曲は総じて水準はとってきているあたり成功していますね。Ne-Yo風味のシンプルな美しいメロディに早口で歌をのせる。きちんとメロディを前面に出す部分もあって安定感のある曲です。 (★★★)
[ 2008/07/09 00:44 ] 新曲チェック(R&R) | TB(0) | CM(0)

1939年 無法者の群 "Dodge City"

★★★☆:街を見つめるフリン、合ってます!★★★★☆


監督:マイケル カーティス


出演:エロール フリン、オリヴィア デ ハヴィランド、アン シェリダン、ブルース キャボット、フランク マックヒュー、アラン ホール、ジョン リテル、ヘンリー トラヴァース、ヘンリー オニール、ヴィクター ジョリー


感想:
宿敵フリンがかっこよく思えてしまった(笑

とにかく正統派な作りが心地よくて、ヒーローを真ん中に据え、名脇役たちはがっちりサポート!悪役はお見事!むかっ腹が立つ存在で、ヒロインのオリヴィアは「海賊ブラッド(35)」の頃よりも格段に女優としてステップアップしていて美しさも相まって素敵でした。また、鮮やかかつ控え目なテクニカラーがまた有効で、壮大な風景の数々にも圧倒されました。

この年代の映画特有の文字での物語展開でガンガン突き進んでいくのもプラス!娯楽作品として及第点ではないでしょうか!


物語:
南北戦争後、牛の売買により新たに開拓された街・ドッジシティ。しかし、数年後には無法の街と化した。街の人の要請で保安官となったウェイド(フリン)は、順調に街を立て直していったが、、、
[ 2008/07/04 03:54 ] 洋画 1930~39年 | TB(0) | CM(0)

1957年 カビリアの夜 "Le Notti Di Cabiria"

★★★★:カビリア・オンステージ♪★★★★★


監督:フェデリコ フェリーニ


出演:ジュリエッタ マシーナ、フランソワ ペリエ、アメデオ ナザーリ、アルド シルヴァーニ、ドリアン グレイ、フランカ マルツィ、アンソニー クエイル


感想:
米版の「スイートチャリティ(69)」が、かなりがつんとくるユーモアで彩られてたけど、さすがはイタリア映画!もうどうしようもなく表現が率直で、素直です。

途中まではどうしようもない女・カビリアの性格がどんなものかをユーモラスにテンポよく見せていて、そこが上手くいってるからこそのラストの名シーンにつながっていっていました。娼婦というとどうしてもマイナスなイメージが強いが、不思議とラストのカビリアを見ていると無垢、純真という言葉を思い描いてしまった。

人生は時の流れゆくままに流れ、その中で人格形成されていくと思うが、カビリアはそんな流れの中でも根っこにある部分のところで自分自身であることを葛藤しながらも受け入れてた。だからこその最後の笑顔は忘れられない。


物語:
娼婦・カビリア(マシーナ)は今の生活を抜け出したいといつも思っていた。愛した男にはいつもだまされ、ある運命的な出会いを果たしたオスカー(ペリエ)もまたいつもと変わらなかった。存分に泣きはらした後、大道芸人の見せた笑顔に思わず微笑み返す。
[ 2008/07/02 19:32 ] 洋画 1950~59年 | TB(0) | CM(0)

1954年 道 "La Strada"

★★★☆:もうちょい静かな映画。★★★★☆


監督:フェデリコ フェリーニ


出演:アンソニー クイン、ジュリエッタ マシーナ、リチャード べースハート、アルド シルヴァーニ、マルセーラ ロヴェーレ


感想:
世の中に必要ないものなんて存在しない。

天使にも見えてくるヒロインが、自分を必要としてくれていると頑なに信じ、許せないことをした相手にも自分は必要だと必死に葛藤するが、ただただ純粋さゆえに相手には上手く伝わず、また自らを崩壊していく。

この映画、ものすごく心揺さぶられるものがあったが、言葉にするのがものすごく難しい。いつも感想書くときって難しいが、今までにないぐらいに難しい。設定にずるさを感じてしまうも、それをも包み込む純粋さ、そして人間の本質を的確にとらえている。

ストレートな作りで、おおよそのことは言わずもがな的なことだが、それでも繊細さを実感してしまう作品でした。


物語:
大道芸人サンパロに買われたジェルソミーナ。支配的で勝手気ままなサンパロが何をしようとも彼と共にするジェルソミーナ。何かの、誰かの必要な存在となりたい人間を描いた作品。
[ 2008/07/02 07:22 ] 洋画 1950~59年 | TB(0) | CM(0)