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2008年 西の魔女が死んだ "The Witch Of The West Is Dead"

★★★★☆:おばあちゃんがエプロンつけてにっこりわらってる。それだけで安心感が芽生えるね!★★★(+★)


監督:長崎 俊一


出演:サチ パーカー、高橋 真悠、りょう、大森 南朋、高橋 克実、木村 祐一


感想:
サチパーカーは素晴らしかった!独特の透明感のある不思議なおばあちゃんをそよ風のごとく演じていて見ていてとってもなごんでしまいました。まい役の高橋真悠は力量不足ながらも、パーカーとの掛け合いにケミカルな力は発していたようで、それが見ていてとても心地よかった。

原作の魅力の1割も出せてはいなかったと思う。丁寧すぎる物語にも少し不満だったし、キムニイもミスキャスト。それに問題はカメラワークだ。西の魔女のハウスに魅力がなく、それに森のとらえ方も大いに不満。これは監督の力不足だからしゃーないのだろう。

それでも、おばあちゃんとまいを演じたサチパーカーと高橋真悠の間に不思議なつながりというか、この二人が本当に魅力的で、ラストは素直に感動してしまいました。高橋真悠が自分を特別と思いたい人間の性みたいなものを上手く、いい意味で嫌味も込めていた感じもまた良かった。本人が意識したかはわからんが(笑

心に抱いてしまった怒りや妬みを自分で消化し、支配されないようにすることは決して楽なことじゃない。理想ともいえる、心の強さを持つためには、魔女の修行が必要なのだ!映画でいうような、心の強さ…というよりも自分らしさを手に入れることって本当に大変だ。というよりも何かが起きた時にこうありたいと望む姿がそのときに出せるかというと、今までの記憶をたどっても、めっちゃかっこ悪い姿をさらけ出してきた記憶しかない。

何度も何度もこれから先いろんなことを後悔していくだろう。そのたびに思い出したい、心の底にそっとしまっておきたい、大切な物語だ。人は自由になるために死ぬ。馬鹿げた理想?かもしれないけど、それを絶対に信じない人間にだけはなりなくない。そう思う。


物語:
学校の行きたくなくなったまい(高橋)が、大好きなおばあちゃん(パーカー)の家で魔女の修行することに…。
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[ 2009/01/30 02:19 ] 邦画 | TB(0) | CM(0)

2007年 アメリカを売った男 "Breach"

★★★☆:ついてくんなよ★★★★


監督:ビリー レイ


出演:クリス クーパー、ライアン フィリップ、ローラ リニー、デニス ヘイスバート、カロリン ダヴァーナス、ゲイリー コール、キャスリーン クインラン、ブルース デイヴィソン


感想:
恥ずかしながらロバートハンセンのことは知りませんでした。高校の時なんてニュース見てなかったからなあ…っておいといて、そんなことよりもこの映画は物語が事実であることに強烈なインパクトがあり、そのぶん映画は物語のインパクトに比べ、どこかお粗末。というのもロバートハンセンを追い詰めた2か月を追っているわりにはサスペンスとしてどこか弱いのだ。どこかっていうのがライアンフィリップなんだけど、どうにも彼かがハンセンを追い詰めたように思えなかった。サスペンスの部分で時間ぎりぎりで任務を終えるだとかそういう描写がやけに教科書的で面白みなし。面白みなしはいいまでも、いや、だって、ロバートハンセンでしょ?これでどう追い詰めたんだろうって疑問が残る。

それでも面白かったはハンセンを演じたクリスクーパーとローラリニーの存在が大きい!サスペンスとしては大いに不満なんだけれども、2人がロバートハンセンという強烈な印象の残る人物を真ん中に据えた一級の人間ドラマへと持って行ってくれた。


物語:
アメリカ史上最悪のスパイ・ロバートハンセン(クーパー)。彼を追い詰めた2か月を追う。
[ 2009/01/28 15:56 ] 洋画 2007年 | TB(0) | CM(0)

2006年 正しい恋愛小説の作り方 "Toi Et Moi"

★★:良いポスターだけど、ちょっと違うなあ★★★☆


監督:ジュリー ロープ=キュルヴァル


出演:マリオン コティヤール、ジュリー ドパルデュー、ジョナサン ザッカイ、エリック ベルジェ、シャンタル ロビー


感想:
どうでもいいけどマリオン、9割がた乳出してねーか?(笑

これは、、、ちょっとおしゃれ、粋さを出したが絡み合ってないですね。ただ、ジュリードパルデューが気持ち悪い夢見る女をぎりぎりで(ぎりぎりアウトなんですけど・笑)演じてて面白かったです。

それよりも地味な女の子を演じたマリオンが新鮮でかわいかったですね。個人的にヴィジュアル含めどツボなのでそれだけでOKです(笑


物語:
理想の結婚相手、、、上手くいかない恋にイライラする姉妹の物語。
[ 2009/01/28 00:25 ] 洋画 2006年 | TB(0) | CM(0)

2008年 レボリューショナリー ロード/燃え尽きるまで "Revolutionary Road"

★★★★☆:純白のなかの幸せそうな二人…ん~★★★★


監督:サム メンデス


出演:レオナルド ディカプリオ、ケイト ウィンスレット、キャシー ベイツ、マイケル シャノン、キャスリン ハーン、デヴィッド ハーバー、ゾーイ カザン、ディラン ベイカー、ジェイ O.サンダース、リチャード イーストン、マックス ベイカー、マックス カセラ、ライアン シンプキンス、タイ シンプキンス、キース レディン


感想:
ケイトウィンスレットが鮮やかに難しいヒロインを演じきっている点がポイントだろう!そこいらにいる女優がやれば確実にオーバーになりそうなところを、抑えているのではなく、実に鮮やかに演じていた。久しぶりに原作を先行して読んでいたが、やっぱりケイトはこのヒロインにぴったりだった。本の中にエイプリルを描写する1文が冒頭にあるのだけれど、まさしくケイトウィンスレットなんだよなあ(笑

ただ、ヒロインの、向上心のある女が型にはめられてしまう、そのもどかしさというかイライラがうまく話に盛り込まれていなかったですね。子供たちとのエピソード等も端折ったようで、ディカプリオとの演技合戦に集中してしまった後半は見物であったけど、本を読んだ時の心拍数が上がってしまったあの強烈な衝撃は感じませんでした。それでもケイトの言葉、表情、仕草からは目が離せなかったです。

ヒロインは将来に大きな希望を持っているが、現実は違う、、、ここに目新しさはないものの、ヒロインの夫もまた上手くいかない現実に頭をかかえる。ヒロインは、夫はもっと何かできる人だ、と自らの可能性を含め、パリに移住したいと願うようになる。ただ、期待がかかる夫は、口では夢や希望を語っても、実際にはただ上手くいかない現実から逃げだしたいだけであり、パリへの移住も生きる可能性を求めるヒロインとは違い、彼にとっては単なる"逃げ"。だからこそ、皮肉にも仕事が軌道に乗りそうになると、夫の本質が見え、彼には向上心も冒険心のかけらもないことが浮き彫りになる。そんな彼が追い詰められたヒロインのことを理解できるはずもなく、気づくのはもっと後になってから、、、それも取り返しがつかないだなあ。

映画は2時間に原作を詰め込まなければならない!この難しさをひっさびさに感じましたね。99%ぐらい原作を読んできていないので、もし読んでいなかったらどう感じてたのかなあ~と思ってしまいます。この物語も助演にあたる役どころがもっと面白いんですよね。でもそうなると手当たり次第になってまとまりがなくなったか。。。やっぱ映画化って難しいですね。映画人たちを改めて尊敬します。


物語:
50年代のコネチカット州のレボリューショナリーロードと呼ばれる住宅街に住むウィーラー夫妻は、近所にも評判の理想のカップルとみられていた。しかし、実際は夢の破れた妻エイプリル(ウィンスレット)と皮肉にも嫌悪する父親と同じ道を歩む自分に絶望する夫フランク(ディカプリオ)というカップル。二人はパリへの移住を計画し、希望に満ちたかに見えたが、うれしいはず出来事が、二人を討ち砕くことになる。
[ 2009/01/24 23:30 ] 洋画 2008年 | TB(0) | CM(2)

2008年 お世話になった音楽

今年は夏以降にいろいろなことがあって音楽を聴く気分になれなかったためか、BESTを残しとこうと思っても曲数がなくて簡単でした(笑 就職活動していた2006年の10月から~2007年の2月くらいまではかなり聞いてたんですけど、ほとんど昨年のBESTに入れてしまっていたので、困ったもんです。

2008年 BEST Songs

1位 Touch My Body(Remix)
           - Mariah Carey feat.The Dream

めちゃめちゃ聴きました。ドリームの曲を持ってきても自分なりに解釈し、マライアブランドにまとめあげていたマラキャ単品のほうも好きなんですけど、このデュエットはさらに最高ですね!ドリームの新曲がマライアとのデュエットでこれまた最高! My Love - The-Dream feat.Mariah Carey

2位 Moving Mountains - Usher
わたくし、ドリームに夢中なのさ(笑 アッシャーがドリームっぽく歌ってるのも新鮮!

3位 American Boy - Estelle
金欠で単品で購入しただけなんですが、中古でアルバム探したいですね!脱力感といい、メロディの流れといい、心地よい~

4位 Viva La Vida - Coldplay
5位 Closer - Ne-Yo
6位 Mercy - Duffy
7位 Distubia - Rihanna
8位 NEW LOOK - 安室奈美恵
9位 Crying Out For Me - Mario
10位 I'll Be Lovin' U Long Time - Mariah Carey feat.T.I.

特別枠 Trust - Keyshia Cole with Monica
最近こればかりきいてます。もう、とろっとろにとろけます。モニカ、負けてるどころか食いにかかってます!といっても二人の相性は抜群で、似た歌唱のモニカ&ブランディもいいけど、鋭角な声のキーシャと鈍角の声のモニカ、、、最高~


2008年 BEST Albums
1位 Love Hate - The-Dream
2007年の次点で選んでたんですけど、昨年ほぼ毎日聞いていたのに他の作品をトップに持ってくるのには違和感があったので…

2位 Stop Drop And Roll!!! - Foxboro Hot Tubs
3位 The Making Of A Man - Jaheim

4位 L.A.X. - The Game
5位 BEST FICTION - 安室奈美恵
6位 VIVA LA VIDA - Coldplay
7位 Heart Station - 宇多田ヒカル
8位 E=MC2 - Mariah Carey
9位 Year Of The Gentleman - Ne-Yo
10位 Paper Trail - T.I.

候補を挙げてお気に入りだけ残したら10作だった(楽チン~
[ 2009/01/23 13:21 ] 音楽 (雑談) | TB(0) | CM(0)

2007年 ゴーン ベイビー ゴーン "Gone Baby Gone"

★★★☆:良いポスターだけど、なんか違うなあ★★★★☆


監督:ベン アフレック


出演:ケイシー アフレック、ミシェル モナハン、モーガン フリーマン、エド ハリス、ジョン アシュトン、エイミー ライアン、エイミー マディガン、タイタス ウェリヴァー、マイケル ケネス ウィリアムズ、エディ ガテギ、マーク マーゴリス、マデリーン オブライエン、スレイン


感想:
これはベンアフレックやりましたね!!

前半は冷静すぎるサスペンス劇とケイシーアフレックのあっさりした演技にアフレックが大仰しさを嫌って間違ったアプローチに行ってしまったかと思ったが、後半にきてこの物語の本質が見えてきた。この物語の登場人物はやり方は別として個々でやっていることは決して間違っているとは言い難い。むしろ正しいことをしているのかもしれない。ケイシーアフレックが最後に出した決断も筆者は大いに同意するが、それはエイミーライアンが今回の事件で学んだ!ことが大前提なわけであって、全体としてそれが正しいことであると判断することの難しさを、この映画によって痛感させられた。

また、別の視点でこの映画は子供としっかり向き合うことの大事さも訴えかけていたように感じた。エイミーライアンのセリフが象徴的ではあったが、そんな当たり前のことではなく、人間はみんなもともとは無邪気で無垢な子供だったように大人たち全員が元子供だったわけで、登場人物一人一人、主人公からドラッグのディーラーにしろ、育児放棄の母親に、警察官にしろ、人間形成が1分1秒行われた結果の今なわけで、だれしもが善良な人間として育てられれば、人間社会に悪は存在しない。トータルとしてこれまでに人間が下してきた判断の塊が今の社会なんだと感じた。だから誰のせいとかそういうことは言っていられないんだとも…。

そう思うとGone Baby GoneのタイトルもBabyがいろんな意味で捉える事ができそうだ。ネタばれになるのでかけないが、結局のところ目先のことを解決したからって、人間形成において重要な子供時代は戻ってこない。この物語のBabyも手遅れにならないといいのだけれど…。きっとこの映画は原作の力が強いんだと感じる。ぜひ読んでみたい!!


物語:
ボストンの町で幼児誘拐事件が起きた。探偵業を営んでいるパトリック(アフレック)とアンジー(モナハン)のもとに誘拐された少女の叔母から少女を救うよう依頼がきたが…。
[ 2009/01/23 06:25 ] 洋画 2007年 | TB(0) | CM(0)

2001年 美しい妹 "Les Jolies Choses"

★★★☆:やっぱりデイヴィスの再来!★★★★☆


監督:ジル パケ=ブランネール


出演:マリオン コティヤール、ストーミー バグジー、パトリック ブリュエル、ティトフ、オフェリエ ウィンテル


感想:
瓜二つの双子の姉妹だが、性格は正反対、生活も正反対。一人が、亡くなったもう一人になりかわるという物語は魅力的で、しかも真面目な姉が不良だった妹になりかわる点も面白い。嫌悪する存在の妹になりきることで浮き彫りになる自分への非に悩まされたり、社交的な妹が、姉とういうかここでは自分自信を通じて、立体的に浮かび上がっていく様がまた滑稽だ。利用してやる!と計画したが、無残にもそのことで自分自身が最も傷ついてしまう。コティヤールの演技は素晴らしかった。


物語:
不慮の事故で亡くなったリュシー(コティヤール)。歌手志望だった彼女だが、歌は双子の姉マリー(コティヤール)の声を使おうとしていた。姉は亡くなったのは自分だと偽り、そのままリュシーの人生を生きることになったが…。
[ 2009/01/23 02:57 ] 洋画 2000~05年 | TB(0) | CM(0)

1935年 真夏の夜の夢 "A Midsummer Night's Dream"

★★★★:まあ、摩訶不思議なのさ。★★★☆


監督:ウィリアム ディターレ


出演:オリヴィア デ ハヴィランド、アニタ ルイーズ、ロス アレクサンダー、ジョー E.ブラウン、ジェームズ キャグニー、イアン ハンター、ヴィクター ジョリイ


感想:
シェイクスピアの喜劇で、豪華キャストでおくる大作なんだが、どうにもこの物語の魅力を感じないままに終わっていった。結局、人間は愚かな代物ってとこか?ミッキールーニーの笑い声だけが後に引いてしまって、観終わっても大仰な役者の演技も埋もれてしまうくらいのインパクトがあった。それがいいのかわるいのかもわからん。

キャグニー、デハビランドでシェイクスピア劇!ってことで期待してたが、ちょっと難解。物語の本質をつかむにはもう一度見るか、原作を読むかしないと難しい。


物語:
アテネの街は国王の結婚式前夜でわいていた。また貴族の若い男女4人は結婚でもめ、アテネの森に迷い込む。一方、アテネの森では子供をめぐって妖精の王と女王が対立。妖精の王は妖精パックと策略を練るが、貴族の男女を巻き込む愛し愛されの大騒動となる。
[ 2009/01/22 14:50 ] 洋画 1930~39年 | TB(0) | CM(0)

2006年 ヴィーナス "Venus"

★★★★★:もう、満点です。満点にしたかった(笑★★★★☆


監督:ロジャー ミッシェル


出演:ピーター オトゥール、レスリー フィリップス、ジョディ ウィッテカー、ブロンソン ウェッブ、リチャード グリフィス、ヴァネッサ レッドグレーヴ


感想:
じいちゃんと不良娘なんだけれども、ぽっかりと心に穴の空いた二人が重なり、ピーターオトゥール演じる主人公が不良娘ジェシーに嫌がられながらも気にかけていくと、どうだろう?徐々に徐々に登場人物Aほどの存在だったジョシーが立体的になり、オトゥールによって色味を帯びてきた。正直なところジョディウィテカーにさほど魅力を感じないのだが、オトゥールマジックによってヴィーナスとなっていったのにちょっとした感動も覚えた。

この映画は変体ジジイと切って捨てる人がいてもまったくおかしくない題材。筆者も正直見ていてつらいな~って思う場面もあったが、性への欲望が生への欲望でもあることがこの映画を見ているとわかる。解る過ぎるくらいに解る。バネッサレッドグレーヴとの場面もそう。じいさんになって恋をして、その心が打つ砕かれたときに、やっぱり抱きしめて欲しいし、唇を重ねたい衝動にもかられてしまう。

役柄がオトゥールと重なる点もプラス!友人とのダンスシーン等ユーモアも抜群で、オトゥールの代表作がまたひとつ増えましたね。


物語:
昔、名をはせた俳優が、友人の姪に恋をした。彼の行動は欲望を超え、二人の関係は特別なものとなっていくが…。
[ 2009/01/22 04:56 ] 洋画 2006年 | TB(0) | CM(0)

2008年 トロピック・サンダー/史上最低の作戦 "Tropic Thunder"

★★★★:馬鹿がブームだしねえ。★★★☆


監督:ベン スティラー


出演:ベン スティラー、ジャック ブラック、ロバート ダウニー Jr.、ブランドン T.ジャクソン、ジェイ バルチェル、ダニー マクブライド、スティーヴ クーガン、ビル ヘイダー、ニック ノルティ、ブランドン スー フー、レジー リー、マリア メノウノス、タイラ バンクス、クリスティーン テイラー、マシュー、マコノヒー、トム クルーズ、ジョン ヴォイト、ジェニファー ラヴ ヒューイット、ジェイソン ベイトマン、ランス ベース、アリシア シルヴァーストーン、トビー マグワイア、エイミー スティラー


感想:
冒頭の予告編からやられたけど、まあこの手のジャンルはそんなに好きじゃないかな~

とはいいつつもロバートダウニーJrのラストにはなんだかものすごい感動を覚えたし、なんやかんやで笑った笑った(笑

ただ、ジャックブラックが不発。役柄のせいというよりもなんだか地盤がないというかしっかりとした演技ができてこそのコメディなので、やはりその点で一人浮いてたなあ。


物語:
戦争映画を撮っているつもりだったのに…。
[ 2009/01/21 04:23 ] 洋画 2008年 | TB(0) | CM(0)

2008年 心に残った映画たち

今年は就職活動等もあって久しぶりに1年間で鑑賞した本数が2桁にとどまりました。ただ、例年よりも積極的に映画館に足を運んでいたので、近代映画の率が高かったです!

毎年、適当な基準を設けていますが、今年はサイトでアップしたものは再鑑賞でもOKとして選びました。1967年を基準とし、ニューシネマと判断した作品は近代映画、それ以前はクラシック映画をしました。

ってことで、、、

2008年BEST10 ~近代映画編~

1位 歩いても 歩いても (2008)
2位 パンズラビリンス (2006)
3位 やわらかい手 (2007)

4位 ミスト (2007)
5位 告発のとき (2007)
6位 イースタン プロミス (2007)
7位 さよなら。いつかわかること (2007)
8位 JUNO/ジュノ (2007)
9位 ONCE ダブリンの街角で (2006)
10位 おくりびと (2008)

次点 潜水服は蝶の夢を見る(2007),ノーカントリー(2007),つぐない(2007),イントゥ ザ ワイルド(2007),ブーリン家の姉妹(2008)

2008年BEST10 ~クラシック映画編~
1位 波止場 (1954)
2位 ニノチカ (1939)
3位 札つき女 (1937)

4位 我は海の子 (1937)
5位 カビリアの夜 (1957)
6位 モリツリ/南太平洋爆破作戦 (1965)
7位 道 (1955)
8位 紅塵 (1932)
9位 エルドラド (1966)
10位 ゾラの生涯 (1937)

次点 無法者の群(1939)

~演技部門~

主演女優
ベティデイヴィス(札つき女)
ケイト ブランシェット(エリザベス),グレタ ガルボ(ニノチカ),マリアンヌ フェイスフル(やわらかい手),ジュリエッタ マシーナ(カビリアの夜)


次点 イバナバケロ(パンスラビリンス),アネットベニング(華麗なる恋の舞台で),クリスティーナリッチ(ぺネロピ),エレンぺイジ(JUNO/ジュノ),ナタリーポートマン(ブーリン家の姉妹)

主演男優
マーロン ブランド(波止場),トミー リー ジョーンズ(告発のとき)
スペンサー トレイシー(我は海の子),ゴードン ピンセント(アウェイ フロム ハー ~君を想う~),ヴィゴ モーテンセン(イースタン プロミス)


次点 クラーク ゲイブル(紅塵),グレン ハンサード(ONCE ダブリンの街角で),マチュー アマルリック(潜水服は蝶の夢を見る),ジョン キューザック(さよなら。いつかわかること),本木 雅弘(おくりびと)

助演女優
樹木 希林(歩いても 歩いても)
マーシャ ゲイ ハーデン(ミスト),エヴァ マリー セイント(波止場),ジャネット マーゴリン(モリツリ/南太平洋爆破作戦),ティルダ スウィントン(フィクサー)


次点 マリベル ヴェルドゥ(パンズラビリンス),マリー=クリスティーヌ アダム(プライスレス 素敵な恋の見つけ方),アリソン ジャネイ(JUNO/ジュノ),ケイト ブランシェット(インディ ジョーンズ/クリスタル スカルの王国),ナタリー ポートマン(宮廷画家ゴヤは見た)

助演男優
ロッド スタイガー(波止場)
アンソニー クイン(道),セルジ ロペス(パンズラビリンス),アーミン ミューラー=スタール(イースタン プロミス),山崎 努(おくりびと)


次点 バビエル バルデム(ノーカントリー),ジャック レモン(グレートレース),ライオネル バリモア(我は海の子),チャールズ ブロンソン(肉の蝋人形),アーロン エッカート(ダークナイト)


コメントは後ほど…
[ 2009/01/20 18:40 ] 映画 (雑談) | TB(0) | CM(0)

2008年 007/慰めの報酬 "Quantum Of Solace"

★★★★:かっこいいなあ、、、オリエンタルな女とジェームズボンド。もうちょい引き絵のほうがよかったのかも?★★★☆


監督:マーク フォスター


出演:ダニエル クレイグ、オルガ キュリレンコ、マチュー アマルリック、ジュディ デンチ、ジェフリー ライト、ジェマ アータートン、イェスパー クリステンセン、デヴィッド ハーバー、アナトール トーブマン、ロシー キニア、ジャンカルロ ジャンニーニ、ホアキン コシオ、グレン フォスター、フェルナンド ギーエン クエルボ、スタナ カティック、ニール ジャクソン


感想:
前作に続きクレイグは最初はどこか不細工ともいえるのだけれども、これがまた動きだして泥臭くなっていくにつれてかっこよくなるから不思議だ!砂漠の中を歩くドレスアップしたボンドガールとスーツ姿のジェームズボンド、、、絵になります!

本作は前作の続きで、殺されてしまった愛する人のための復讐心が、無意識のうちに冷酷さと似た人間性を出してしまうところにポイントがあり、それゆえにボンドがボンドらしからぬ殺人鬼になってしまう。だから、前作でも感じなかった洒落っ気があり、面白い機械を操る、スマートなボンドを期待した日にゃー返り討ちを食らう。ただ、余計に残酷さが際立ったのが、フォスター監督のボンドのとらえ方がどうにも前作とは違っているからだと感じた。もちろん違う監督なんだからそーなんだけど、前作では泥臭くても新生ボンドとして筆者は大いに大歓迎したのだけど、今作のボンドは前のボンドほどではないけど、ちょっとボンドらしさに欠けてたかなと感じた。用は何が正解かはそれぞれ好みがあるが007である理由がなければ、このシリーズは成り立たないんだな!

とはいいつつダニエルクレイグはやっぱり好きだ!それに本作のボンドガール・オルガキュリレンコもエキゾチックで良かった!マチューアマルリックは「潜水服は蝶の夢を見る」とはまったく別人でしたね。ちゅーかあんなこ憎たらしい顔してましたっけ??ん~さすが俳優だなあ。


物語:
ヴェスパーを失ったボンド任務は、誰のためでもない。任務も遂行していくなか、また別の復讐を誓う女と出会い、ふたりで砂漠の中にあるホテルに向かう。
[ 2009/01/18 17:37 ] 洋画 2008年 | TB(0) | CM(0)

1931年 マタ ハリ "Mata Hari"

★★★☆:宝塚っぽいなあ★★★☆


監督:ジョージ フィッツモーリス


出演:グレタ ガルボ、ラモン ノヴァロ、ライオネル バリモア、ルイス ストーン、C.ヘンリー ゴードン、カレン モーリイ、アレック B.フランシス、ブランシュ フリデリシ、エドモンド ブリーズ、ヘレン ジェローム エディ、ミシャ オウア


感想:
処刑前のマタハリを演じたガルボはまさに神秘の美しさを身にまとった女神といっても過言ではなかったですね。それだけでも見る価値あったなあと思えて★を増やしました。

スパイものとしては緊張感もなく0点なんですけど、マタハリを土台としたメロドラマとしてとらえれば大丈夫かもしれません。自分は主人公の相手役ラモンノヴァロの典型的なクラシック映画の二枚目俳優っぷりといい、コントにも思えてしまって楽しめなかったです。

やはりラストのガルボでしょう!せっかくのマタハリの題材もグレタガルボのキャラクターとマッチしていることも活かせてはいないので、期待していた分、少しがっかりしました。


物語:
マタハリ最後の恋は、死をも覚悟する愛だった。
[ 2009/01/18 08:10 ] 洋画 1930~39年 | TB(0) | CM(0)

1935年 噫無情 "Les Miserables"

★★★☆:マーチのジキル博士とハイド氏を思い出すなあ★★★★


監督:リチャード ボレスラウスキー


出演:フレデリック マーチ、チャールズ ロートン、セドリック ハードウィック、ロシェル ハドソン、フランセス ドレイク、ジョン ビール、フローレンス エルドリッジ、ジェシー ラルフ、レオニッド キンスキー、ジョン キャラダイン


感想:
マーチとマーチを追うロートンの関係性が楽しく、演じている二人も素晴らしい!といってもロートンが完全に場をさらっていて、ラストでは彼の表情を見ているだけで、心の中に複雑な感情抱いた!前半は本当に憎たらしいのに(笑


物語:
小さな罪から投獄された主人公。人生に絶望するも、ある教会で出会った神父との出会いにより、心を入れかけるが…。
[ 2009/01/17 09:35 ] 洋画 1930~39年 | TB(0) | CM(0)

2008年 ウォーリー "Wall・E"

★★★★★:ウォーリーの動きは最高!★★★★


監督:アンドリュー スタントン


出演:ベン バート、エリサ ナイト、ジェフ ガーリン、フレッド ウィラード、ジョン ラッツェンバーガー、キャシー ナジミー、シガーニー・ウィーヴァー


感想:
この映画見てからひと月くらい経つが、世間の評判っぷりに驚いてしまう。たしかに面白かったけど、筆者は前半が満点だったけど、後半はそーでもないなあという感想。ウォーリーとイヴの恋はいとおしかったし、地球人に対する皮肉ったメッセージはよかったけど、、、ん、、、なぜそこまで評価高いか??


物語:
人類が消えて700年後の地球。たった一人でこの地球を掃除するゴミ処理ロボット・ウォーリー。ある日、空から白い天使が舞い降りる。
[ 2009/01/17 09:25 ] 洋画 2008年 | TB(0) | CM(0)

1946年 剃刀の刃 "The Razor's Edge"

★★:足の長さが……★★★★☆


監督:エドマンド グールディング


出演:タイロン パワー、ジーン ティアニー、クリフトン ウェッブ、アン バクスター、ハーバート マーシャル、ジョン ペイン、ルシル ワトソン、フランク ラティモア、エルザ ランチェスター、ジャック カトラン


感想:
前半が少しだれるが、後半に行くにつれ勢いが増します。サマセットモーム原作というだけあって物語の密度は濃く、恐らく原作の半分の魅力も出せていないのだと予測もつくのだが、この豪華キャストで、プラス出演者が素晴らしい演技を魅せている!それだけでも見る価値あり!!の作品と思えます。

戦争から戻った青年は虚しさを抱え富豪の恋人と社交界のパーティーに行くが、自分自身の将来をどのように生きるべきか?を試行錯誤することこそが大事と思う青年と彼を愛しながらも戦争後の好景気の流れで裕福な生活を捨てきれない令嬢にはすれ違いが生じる。「人間の絆」に通ずるものがあるが、この「剃刀の刃」のヒロインは手に入らないものに対する物欲に負け、表面的には愛を美化するが、結局は愛することを知らない、理解できない悲しい女にも思えた(主人公を愛するがゆえに突き放した!なんて言いのける)。男もまた生きることの意味をつかみかけた時に女を大切に思うも愛するとは別の、人間として当然の好意にすぎない気持ちしかないことを皮肉にもこの映画は誇張せずに映し出しているように思え、その点が非常に冷静で素晴らしかった。

印象的なのは前半に出てくるタイロンパワーの背中越しのジーンティアニーの表情と、ラストにも出てくる同じような場面での背中越しのティアニーの表情が素晴らしくインパクトがあった。ティアニーの表情は彼の瞳から感じ取れていた愛の違いを察知し、最初は愛する喜びからくる絶望と自らの愛に浸るも、ラストの自らによって幻想になってしまった愛への絶望をうまく演じ分けていて感動しました。

ただタイロンパワーが新たな心を手に入れる幻想的な場面がすごく浮いていたように思う。パワーの演技は素晴らしく、大きな瞳からは清純さをしっかりと感じ取れていただけに、あの場面で出てくる老子様みたいな人物や、誇張した精神世界面のシーンは抑えたほうがよかったように思いました。

悪女を演じきったティアニーはあっぱれですね!バクスターは役得でしょう。寂しい富豪を演じたクリフトンウェブの哀愁、愛嬌も素晴らしかった!


物語:
戦争により命を救われたラリー(パワー)は、好景気化するアメリカの街とは反対にどこかむなしさを感じる。婚約者イザベル(ティアニー)との結婚を先延ばしにし、自らの道を探るべくパリへ旅立つ。



[ 2009/01/14 10:44 ] 洋画 1940~49年 | TB(0) | CM(0)

1944年 救命艇 "Lifeboat"

★★★★:バランスの良いポスター。バンクヘッドの大女優の維持がみえるのもまた乙★★★★★


監督:アルフレッド ヒッチコック


出演:タルーラ バンクヘッド、ウィリアム ベンディックス、ウォルター スレザック、メアリー アンダーソン、ジョン ホディアク、ヘンリー ハル、ヘザー エンジェル、ヒューム クローニン、カナダ リー


感想:
さすがヒッチ先生というか、救命ボートの場面のみでよくぞここまで作品を作り上げたなあと感動しっぱなしだった。ぎりぎりのところまで精神を追い詰められた人間でも、あるところでしっかりとブレーキを踏み、とどまれるもの。そのスイッチが入った瞬間のラストにかけては不謹慎ながら快感にも似た感情を抱いた。すごく単純だ。人間性を忘れたくないために信じた敵に、裏切られた悔しさが死と空腹の境地で爆発しただけ、、、変に人間らしいのがまたヒッチ先生の皮肉です。

観ている間、狭い救命ボートながら素晴らしいカメラワークのおかげかまったく小さくまとまった感もせずに交錯する人間同士のぶつかり合いに映画が集中しているために奥行きがものすごくある。これは筆者の中ではヒッチコック作品でも上位に来ますね!すばらしい~


物語:
ナチにより襲撃にあったロンドンへ向かう客船。生き残った者は救命ボートに乗り込み、近くのバミュータまで行こうと互いに協力しあう。最後に乗り込んできたのは敵であるナチの兵士。見殺しにするかどうかで争うも、彼も同じ人間と助けることにしたが…。
[ 2009/01/13 18:39 ] 洋画 1940~49年 | TB(0) | CM(0)

1931年 シマロン "Cimarron"

★★:なぜにはだけてる?(笑★★★★


監督:ウェズリー ラッグルス


出演:リチャード ディックス、アイリーン ダン、エステル テイラー、ナンス オニール、ウィリアム コリアー Jr、ロスコー エイツ


感想:
力技でねじ伏せられた感があるが、一気に2時間が過ぎて行った!とても骨太な歴史叙事詩で1931年の大作として堂々たる作品だなあと思いながら楽しみました!

開拓時代のアメリカから都会へと発展していく様が面白く、小さな新聞屋から強大なオフィスビルを持つまでに行く流れも良かった。軸としてある開拓者の精神のためにひとつの場所にとどまれない主人公と安定した場所を求める元令嬢の妻のやりとりにはびっくりさせられたし、サイレント演技の抜けきれない主人公のオーバーアクトにも笑ってしまったが、トータルとしてクラシック映画としてとても楽しめる完成度とスケールを持っていると感じました!


物語:
開拓時代のアメリカを描いた歴史叙事詩。
[ 2009/01/12 19:59 ] 洋画 1930~39年 | TB(0) | CM(0)

1935年 ダーク エンジェル "The Dark Angel"

★★★:クラシック映画よく見かけるポスター★★★★


監督:シドニー フランクリン


出演:マール オベロン、フレデリック マーチ、ハーバート マーシャル、ジャネット ビーチャー、ジョン ハリデイ


感想:
三角関係の妙と言いますか、クラシック物なので行儀が良いにせよ、オベロン、マーチ、マーシャル3人の演技は見物で飽きずにみることができました!!特に嵐が丘で宿敵だと思っていたオベロンが最近は好きになってきました(笑


物語:
幼馴染のキティ(オベロン)、アラン(マーチ)、ジェラルド(マーシャル)は仲も良くキティとアランは相思相愛の仲だった。戦争後、結婚を約束していたアランは戦死し、落ち込むキティは励ますジェラルドと一緒になることを決意する。負傷し帰国していたアランは、二人を引き裂かないように田舎町で作家として生きていくことにするが…。
[ 2009/01/10 18:50 ] 洋画 1930~39年 | TB(0) | CM(0)

2007年 P.S. アイラヴユー "P.S. I Love You"

★★★:後ろのバトラーいらない★★★


監督:リチャード ラグラヴェネーズ


出演:ヒラリー スワンク、ジェラルド バトラー、リサ クドロー、ハリー コニック Jr、ジーナ ガーション、ジェフリー ディーン モーガン、キャシー ベイツ


感想:
ヒラリースワンクの魅力が溢れているラブストーリー。亡くなった夫の影を抱えながら必死にもがく姿も変な言い方とても魅力的で人間らしさに満ちていた。だからこそ共感したり感動したりしたんだろうなあ~やっぱ美味いです!

ただ、ヒラリーが十分に痛みを伝えている分、夫役のバトラーの出番が多すぎ。バトラー自身の演技が過多なのか役どころがでしゃばりすぎなのかわからないが、バトラーを徐々にうざったく感じた。その点がどうにも気になりました。


物語:
夫の死後、彼から次々にラブレターが届く。手紙には夫からの指示が書いてあり、妻のホリー(スワンク)は夫の故郷アイルランドへも旅立つが…。
[ 2009/01/10 18:42 ] 洋画 2007年 | TB(0) | CM(0)

2008年 K-20 怪人二十面相・伝 "K-20 Kaijin Niju Menso Den"

★★★☆:ちょっと昔のヒーロー物っぽい(怪人ゾロみたいな)★★★☆


監督:佐藤 嗣麻子


出演:金城武、松たか子、國村隼、高島礼子、本郷奏多 、益岡徹、今井悠貴、斎藤歩、木野花、飯田基祐、猫田直、藤本静、大堀こういち、高橋努、田鍋謙一郎、神戸浩、市野世龍、要潤、串田和美、嶋田久作、小日向文世、大滝秀治、松重豊、鹿賀丈史、仲村トオル


感想:
サーカス芸人が怪人へと変化するあたりが躍動感があって面白かった!こういうスケール感のあるアクションものが日本映画にもあるんだなあ!ちゃんと邦画もみないといけないですね!

國村隼が画面に出てくるたびに締まるあたりさすがですね!正直、國村さん以外が全員演技が下手くそなので役者の演技に見入るものはゼロだったんですけど、でもエンターテイメントとしてはしっかり楽しめたのでそこまで気にならなかったです。

前半の1時間弱くらいだろうか?演出と脚本があまあまで★一個街道まっしぐらだったんですけど、後半が同じ監督と脚本化?というくらい爽快感があったんで、★は増やしました。後半、あれだけすっきりさせれるんなら、前半の野暮ったい感じはいらないでしょう。その分、説教臭いです。

が、國村隼さんはよかったし、後半はユーモアも爽快感もあって、テンポもよかったんで、楽しかった!


物語:
40年代の日本は貧富の差が激しかった。怪人二十面相は富を持った華族の財宝を狙う泥棒として有名だった。貧しい街のサーカス芸人平吉(金城)は、とある紳士から探偵・明智小五郎と財閥の令嬢・羽柴葉子の結婚式を極秘で撮影してくるように頼まれる。結婚式当日、爆破事件が起こり、平吉は怪人二十面相に間違えられてしまうが…。
[ 2009/01/04 14:28 ] 邦画 | TB(0) | CM(0)

2008年 ワールド オブ ライズ "Body Of Lies"

★★★☆:もうちょい司令と駒の感じがあれば…★★★


監督:リドリー スコット


出演:レオナルド ディカプリオ、ラッセル クロウ、マーク ストロング、ゴルシフテ ファラハニ、 オスカー アイザック、サイモン マクバーニー、アロン アブトゥブール、アリ スリマン、ヴィンス コロシモ、メーディ ネブー、マイケル ガストン、カイス ネシフ


感想:
題材は政治色が強いので映画としてヒットさせるには難しいとは思うのだが、それでも作り込んだ作品にはパワーがこもるし、見ていて難しくてもぐいぐいひっぱられる爽快感みたいなものがある。それにスコット監督なわけだしね!

ただ、思いのほかに軽さを感じた。目の前に出てくるバイオレンスな描写もそのときのインパクトにおさまり、筆者は思ったことはなかったが、これを見るとディカプリオがアイドル俳優に見えた。ミスキャストはここだろう。恋愛要素をもってきたのもマイナスでこれはリアルなんだ!と最初にもってきたのも後々考えるとあほくさい。

ん、、、どうにもリアリティを追求したアクションヒーローものの匂いがして楽しめませんでした。最近、クロウに対する愛情もなくなってきたなあ。


物語:
CIAの工作員フェリス(ディカプリオ)は国際テロ組織の情報収集で死と隣り合わせの日々を送る。彼に命令を下すホフマン(クロウ)は犠牲者も厭わない非常なやりかたでフェリスに指示を下していたが、次第にフェリスはホフマンと対立するようになる。
[ 2009/01/01 16:46 ] 洋画 2008年 | TB(0) | CM(0)