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2008年 ダウト ~あるカトリック学校で~ "Doubt"

★★★★:白黒はっきりしましょうよ!★★★★☆


監督:ジョン パトリック シャンリー


出演:メリル ストリープ、フィリップ シーモア ホフマン、エイミー アダムス、ヴィオラ デイヴィス、アリス ドラモンド、オードリー ニーナン、スーザン ブロンマート、キャリー プレストン、ジョン コステロー、ロイド クレイ ブラウン、ジョセフ フォスター二世、ブリジット ミーガン クラーク


感想:
疑うことこそが…という点がうまく表現されていて、それを嘘をつかないだとか聖者のイメージのある神父とシスターでやってのけてるんだから、びっくりする。とても目の付けどころも素直だし、憎しみ合いや、妬み、ましてや疑いなど無縁の世界で生きているのだろうなあと簡単に想像していた世界に、こういったどろどろした物語を持ってくるのも、じつのところ一般人ではもっと周囲にまで影響してくる話なのだが、そこを神父とシスターという教会をステージにすることで、余分な部分を省くことができている点もメインの話に集中できて良いなあと思った。

ただ、粋な匂わせ方が多いのと、演技合戦過ぎるのは少しマイナスかも?ヴィオラデイヴィスぐらいじゃないかな?現実的な印象があったのは?あとはこう"演劇"のある題目でも見ているかのような感じだった。ただ、ストリープ、ホフマンはおみごとで、演劇は演劇で面白いのである!!デイヴィスは少しの時間で、彼女のバックグラウンド、生い立ちからがすっと伝わってきて、素晴らしかったですね!

ただ、これは性的虐待ではないと思うんだけどな?少年がどう思ったかはわからないが、ホフマンの罪は神父の立場、信者に対する責任・信用であり、虐待ではないと思うのだけど…。ただ、とどめなきゃいけないのは、大人であるホフマンなのは間違いない。


物語:
1960年代アメリカの、カトリック学校で神父と少年との不貞行為が噂された。普段から厳格だった校長のシスター・アロイシアス(ストリープ)は、進歩的なフリン神父を快くおもっておらず、彼女の疑惑は日に日につのるばかりだった。
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[ 2009/03/29 22:42 ] 洋画 2008年 | TB(0) | CM(0)

2009年3月20日付 R&Rチャート 新曲チェック

今週はR&Rチャートなんてどうでもいいんです(笑 ってのは冗談ですけど、今週はこれきゃないでしょ!

★★★★★:悪いけど、今ははずさないわよッ「Dr」 - 安室奈美恵

サビの行進曲のようなテンションの上がる部分も最高だが、曲の構成がおもしろくて大好き!思いのほかAメロBメロわからんが、今流行のデジタルサウンドでスピードがあって爽快!テクノっぽくも聞こえるなあ(テクノ?)。残念なのはPVがアニメだということくらいか。少しだけ見たが、ライブパフォーマンスがめちゃかっこよかった!!(★★★★★)

「Wild」 - 安室奈美恵

「Dr」の前には少し地味だが、それでも乗りに乗っている安室の勢いもあってよいですな!PVはジャネットのfeedbackに似ているが、曲はこっちのほうもクールでカッコ良い!シンセ使いのダンスチューン~。(★★★★)

ドリーム、アムロと組まないかなあ~。あとMステみましたけど、エグザイルは完全にはずしてましたね。ダンサーがごちゃごちゃしてパフォーマンスが小さくなってたしなあ。うちの姉さん、大ファンなんやけど、、、


● RHYTHMIC NATIONAL AIRPLAY
34位初登場
「Boom Boom Pow」 - Black Eyed Peas

速い曲だな。久々のブラピの新曲。はやりのデジタル、エフェクトだが、つまらない曲を早回しにしているだけともいえなくもなく、ファーギーのヴォーカルも活かされていないように思う。 (★★)

36位初登場
「Beggin'」 - Madcon

ノルウェー発のデュオ。乗りの良いクラブ・ディスコサウンドっぽいアップナンバー。PVはみんなで真似したら楽しそうな作り。北欧っぽいというよりは、民族音楽っぽい。 (★★★)

37位初登場
「Ain't I」 - Yung LA feat.Dro & T.I.

Yung LAのデビューシングルにしてT.I.がついてるというか後半は彼がラップしてます。曲はキャッチーではやりを抑えた耳さわりの良いミディアムナンバー。 (★★★)

● CHR/TOP 40 NATIONAL AIRPLAY

25位↑
「Love Sex Magic」 - Ciara feat.Justin Timberlake

ひそかに期待しているシアラの3枚目のアルバム「Fantasy Ride」からの2ndカット。先行シングルが苦戦して、普通にいい曲きってきましたけど、ちょいと物足りんなあ。シアラはポストジャネットだと思っているので、もうちょいグルーヴ感たっぷりのtoo much過ぎてもいいくらいの曲をお願いしたい。ってpromise系統なんだけど…。 (★★★)
[ 2009/03/16 07:43 ] 新曲チェック(R&R) | TB(0) | CM(0)

お引っ越しやわ~

社会人になるために(?)引っ越すので更新が疎かになってます。

ドラゴンボール…どうしよう…
[ 2009/03/13 00:17 ] ボソッと | TB(0) | CM(0)

2008年 オーストラリア "Australia"

★★★☆:大作の香り~★★


監督:バス ラーマン


出演:ニコール キッドマン、ヒュー ジャックマン、デヴィッド ウェンハム、ブライアン ブラウン、ジャック トンプソン、デヴィッド ガルピリル、ブランドン ウォルターズ、デヴィッド ングームブージャラ、アンガス ピラクイ、リリアン クロンビー、ユン ワー


感想:
ん、、、なんかいろんな技術にだまされた感…。

まずはどうにも素直に乗れない物語…これは序盤の宗教的な神の力のような眼に見えない奇跡を描写したためであろう。そこから歴史、戦争へと向かうのがその時点でファンタジー色が強く、それプラスメインキャストのメロドラマ色が強いので、戦争の悲痛さなどがお飾り化した。バックグラウンドにあればいいのだが、戦争をお飾り化するのは、あまりいい気持ちがしない。

ちょっとここ数日デヴィッドリンチ漬けになっていたこともあるのだが、それでも映像は微妙だった。ところどころに面白いところも確かにあった。牛の大軍を操り、年齢も人種も違うたった7人に団結力が自然と生まれるあたりもわくわくしたが、これがまた神の力による奇跡的な解決により失笑になってしまった。序盤からの妙なスローモーションの連続、あと、カンガルーもしょーもなかったな…。オーストラリアの象徴でもあるカンガルーを躍動感たっぷりにみせれないって、致命傷かも…。

物語も映像も何もかもが中途半端だ。主演二人も空振り。


物語:
1930年代のオーストラリア。原住民アボリジニーを差別する白人社会の時代に、夫の後を追ってオーストラリアにきたサラ(キッドマン)。しかし、待っていたのは夫の死と夫を支えていた原住民たちだった。サラは夫の遺志を継ぐ決心をするが…。
[ 2009/03/03 21:17 ] 洋画 2008年 | TB(0) | CM(0)

1970年 ライアンの娘 "Ryan's Daughter"

★★★★:スケール★★★★


監督:デヴィッド リーン


出演:ロバート ミッチャム、サラ マイルズ、トレヴァー ハワード、ジョン ミルズ、レオ マッカーン、クリストファー ジョーンズ、バリー フォスター、エヴィン クローリー、マリー キーン、ジェラルド シム、ニオール トイビン


感想:
デヴィッドリーンは「旅情(55)」、「戦場にかける橋(57)」「アラビアのロレンス(62)」、「ドクトルジバゴ(65)」と海外ロケによる映像のスケールのでかさは無類のもので、そこに厚みのある重厚なドラマやロマンティックなラブロマンス、歴史を組み込むことのできる数少ない監督の中でも頭ひとつ抜きんでている監督だろう。

なんで、こんなに持ち上げたかというと、この「ライアンの娘」は大したことないのである。比較対象が上にあげた傑作(アラビアのロレンスは筆者は苦手)なのでかわいそうなのですよ(笑 監督出身地イギリスのとなり、アイルランドが今回の舞台。広がるアイルランドの風景は行ってみたい!!とまたしても思わせてくれる映像美なのだが、そこに乗っかる物語がパワーをもっておらず、これまでのもに比べて見劣りする。その物語だけをとりだせば、サラマイルズの、ラーラに並ぶキャラクターを作り上げたロージーもロージーの夫ミッチャムも不倫相手のイギリス少佐ジョーンズも素晴らしい演技を見せてくれていたのだが、いかんせん、スケールに飲み込まれてしまった。

リーン監督は「旅情(55)」以降は超大作ばかりを撮り続けており、この作品もその流れにのったのだろうが、もしも「旅情(55)」のように100分程度に収めていたらもっと評価が上がっていたかもしれない。

内容のほうは、敵国であるイギリス兵との不倫劇が密告という疑いを生み出してしまった悲劇をえがいているが、どうにも神父の存在感が大きく、どちらかというと道徳的な問題にシフトし過ぎたようにも思う。ミッチャムの耐える夫も少しやり過ぎのように感じたし、歴史背景をもっと描けば、またこの物語も映像に見合うスケール感を生み出していたのかもしれないですね。

生徒と先生、敵国の兵士と街の女などなど妙なエロティシズムも面白さのひとつだったかもしれません。あとはジョンミルズですね。彼は足の悪い白痴の老人という役どころでしたが、いま一つ存在意義が見えませんでした。演技は完ぺきなのでしょうが、完璧すぎてユーモアとも思えません。あともうひとつ不思議なのは、主要キャスト以外のアイルランド人が恐ろしく醜く外見含め描かれていることですね。今一歩、理解できないところが多かったですね…。

でも、206分ですか…(そんなにあったんだ・汗)、それほど長くも感じず、筆者は楽しむことができました。インドへの道に次はチャレンジしましょうかね!!


物語:
イギリスからの独立を目指すアイルランド。そこで育ったロージー(マイルズ)は、自らの教師でもあったチャールズ(ミッチャム)を子供のころから愛し、結婚することとなった。結婚後、どこか満足のいかないロージーは運命的に出会ったイギリス少佐(ジョーンズ)と激しく愛し合った。ある嵐の夜、アイルランド独立派が動きを見せたが、誰かの密告により、過激派の人間が捕まってしまう。少佐と不倫をしていたロージーに疑いの目が向けられ…。
[ 2009/03/02 16:50 ] 洋画 1970~79年 | TB(0) | CM(0)

1961年 噂の二人 "The Children's Hour"

★★★★☆:はあ~ねむたい、、、★★★★


監督:ウィリアム ワイラー


出演:オードリー ヘプバーン、シャーリー マクレーン、ジェームス ガーナー、ミリアム ホプキンス、フェイ ベインター、カレン バルキン、ヴェロニカ カートライト


感想:
ワイラー監督は、忠実に描ききりたいとのことで「この三人(36)」をリメイクしたそうだが、どうだろう?内容的にたしかに忠実かつ過激にはなっているが、心の中がえぐられるような感覚に陥った「この三人(36)」に比べて、どうも甘い。その最大の原因は、監督のお気に入りヘプバーンを主演に選んだことだろう。ヘプバーンの演技にケチのつけようはない。カレン役にもすんなりはまっているし、それに映画はやっぱりエンターテイメント!その点で絵的に美しい場面もたくさんあった。

以前よりも原作を忠実に再現しているのに演出の甘さが出ていて、本当にもったいなく感じる(「この三人(36)」を見ていなかった初見でも感じた)。わきを固める助演陣ははまっているし、重要な少女役の子も、なんともぴったりな子供を、しかも演技のできる子役を見つけてきたものだなあ!と思う(ただ、はまりすぎていて可笑しさも出てしまい、「この三人(36)」のボニータグランヴィルほうがよかった)。そして、なによりもマクレーンの巧さにはまいった。「この三人(36)」でマーサ役を演じたミリアムホプキンスがマーサの叔母役で再び登場し、「この三人(36)」を見た後では、マクレーンとホプキンスの向かい合うシーンもまた別の味わいが出て2度楽しかった! しかし、ここもワイラー監督の誤算ではないだろうか?へプバーンを主演に持ってきたことでバランスを取るためにラブコメでヒット作を出していたマクレーンをマーサ役に添えたが、彼女は実のところ演技派なので、あまりへプバーンと相性がいいとも思えなかった。

で、やっぱりヘプバーンなんだ。ワイラー監督は彼女をアイドル的にもとらえ、美しい場面が本当に多かった。余計なほどに…(-★)。様々な事情があったにせよ、忠実にリメイクしたかった想いがかすかに感じられるが、ヘプバーンを真ん中に持ってきたことで"地味ながら名作"にはなれなかったように感じる。

ただ話しの軸である、何気ない噂話から皮肉にも様々な偶然が重なりあう悲劇にはいたたまれない思いになる。その点はきちんと訴えかけていた。


物語:
大学時代からの友人であるカレン(へプバーン)とマーサ(マクレーン)は、マーサの叔母とともに学校を経営していた。生徒数も増え、学校ほうは順調であったが、カレンが結婚することとなり、その決断にマーサは不快感をあらわした。そんな中、問題児であるメリー(バルキン)が、カレンから罰を与えられたことに反発し、カレンとマーサが愛し合っていると嘘をついたが…。
[ 2009/03/01 21:30 ] 洋画 1960~69年 | TB(0) | CM(0)