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2016年 ロスト バケーション "The Shallows"

★★★★☆


詳細データ:all cinema


感想:
あ~ハラハラしたあ。ジェットコースターにでも乗っているかのよう。

余計な演出はこそぎ落としてサスペンス性(ハッタリともいうか)をぐっと押し出しているとこがめちゃよかった!細かいところをあげるとキリがない内容なのだけれども、それでいいのだ。ジェットコースターだって乗ってる最中は余計なこと考えないし。

なんじゃそりゃ映像も不思議とこの映画では良いひと呼吸おけるポイントになっていてよかった(どう考えても海じゃねーだろー的なね。)。もったいぶらずばっさばっさ登場人物を亡き者にするあたりも潔い!最後のサメとの決闘もお見事。まったくもったいぶらず。ありえないかって?そんなこと、この映画に言うもんではありません(笑

サバイバル映画なんだけど、生きるだのなんだの、能書き垂れる気なんてさらさらないのよ、この映画。もう最高でした!
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[ 2016/07/31 17:18 ] 洋画 2016年 | TB(0) | CM(0)

2015年 サウスポー "Southpaw"

★★★★☆


詳細データ:all cinema


感想:
ボクシング映画を見ると毎度書いているが、本当に映画向けの題材だ。

これ以外の生きる道がない人間のもがき苦しむ姿に、どこか共感を覚え応援したくなる。一度栄光を見た男が、妻の悲劇を目の前に立ち上がる。それだけで胸が熱くなるが、そこはジェイクギレンホールとレイチェルマクアダムス。きっちり家族・夫婦の絆を見せてくれるからこそ胸が熱くなる。

筆者の中でベストボクシング映画は「罠(48)」。ひさびさに見たくなった。リアルなボクシングはやっぱ苦手なのだが、不思議である。
[ 2016/07/25 00:20 ] 洋画 2015年 | TB(0) | CM(0)

2016年 トリプル 9 

★★★☆


詳細データ:all cinema


感想:
現実的と非現実的の狭間でこれを見ている間、本当にこんなことがあるのだろうか?と不思議だった。ロシアVSアメリカは何年たっても映画の題材になるが、この映画はもうケイトウィンスレットが全てを持っていった。映画の内容云々ではない。伝説に残る女優が、ロシアマフィアを演じてみせたのだ。良くも悪くもそこが見所になってしまった。キウェレルもケイシーも女王の前ではぞんざい感もくそもないのだ。そういった意味で映画のテーマを訴えるにはバランスの悪い1作。あとに残るは貫禄たっぷりの元ローズ。
[ 2016/07/25 00:19 ] 洋画 2016年 | TB(0) | CM(0)

2015年 エクス マキナ "Ex Machina"

★★★★☆


詳細データ:all cinema


感想:
ある主ホラー。AIの進化を静かな狂乱として描く。後半からラストまでの流れが一品。最後に現実の世界とじんわり染み渡るかのように重なっていくところがなおのこと恐ろしかった。アリシアヴィカンダーのこの世のものとは思えない美しさにも驚愕。
[ 2016/07/23 13:19 ] 洋画 2015年 | TB(0) | CM(0)

2016年 マネー モンスター "Money Monster"

★★★(+★)


詳細データ:all cinema


感想:
映画の出来は後にして、映画のテーマ・メッセージが面白い。ジャックオコネル演じたジャック犯は加害者でもあり、被害者でもあり、自らを破滅に追い詰め張本人でもある。彼は損をしたから、ジャック犯となったわけで、ラストのドミニクが語る、儲けていれば文句も言わず、損すれば痛烈批判、勝手だ。実に勝手だ。ただはまっている人が多いこの現実。その面白いマネーゲームに飛びついたテレビ局もまた、勝手だ。

彼がジャック犯となるきっかけを作った新事実が明るみに出てくる頃には、その事実なんてどうでもよくなっている。ジャックオコネルが実に人間くさく、第三者的には馬鹿だなあと思わせるが、彼を真っ向から否定もできないと思わせるところが憎い。悪いことだが、必死にもがく姿に、なぜか応援せざる負えなかった。ゆえにラストは悲しかった。

筆者は株に興味ないし、お金も趣味と美味しいものが楽しれば良い程度なので、ここまでの金への執念というか、そういう点ではいまいちピンとこず。好きな人にはもっと楽しめたのかも?でも結局自分がかせげればいいんでしょ?筆者にはなくてもいい世界でした。
 
オコネルに★。
[ 2016/07/18 12:05 ] 洋画 2016年 | TB(0) | CM(9)

2016年 ヘイル、シーザー! "Hail, Caesar !"

★★


詳細データ:all cinema


感想:
トランボの公開も控えており、赤狩り時代を描くのがはやりなのか?
各々のシーンにクラシック映画のオマージュが見られるが、見られるだけ。ヨハンソンもテイタムも当時のスターにはなれなかった(クルーニーはいつもどおり)。無念。今には今の良さがあるし、ならなくてもよいのだけど、そのオマージュがメインの作品であり、話に中身がないので、オマージュが失敗してれば、もう楽しむ要素がないのだ。
[ 2016/07/18 12:03 ] 洋画 2016年 | TB(0) | CM(0)

2016年 スノーホワイト/氷の女王 "The Huntsman : Winter's War"

★★★☆


詳細データ:all cinema


感想:
素晴らしきスター映画。

序盤の氷の女王エミリーブラント、中盤の戦うヒロイン・ジェシカチャステイン、ラスボス・シャーリーズセロン(笑

話などどうでも良い。演技派の3人のコスチュームプレイを、また3人とも普段やらない役どころを、存分にかつ実力も十二分に発揮している点も良かった。個人的には骨太イメージのジェシカチャステインがなぜか愛おしくかわいらしかった。役が役なんだけど。
[ 2016/07/18 12:00 ] 洋画 2016年 | TB(0) | CM(0)

2016年 デッドプール "Deadpool"

★★★☆


詳細データ:all cinema


感想:
馬鹿なほどわかりやすい。主人公が暴れる理由がはっきりして見ていて爽快。そこにアホなギャグが満載に入ってくるわけだから。。。あとに残るかと言われると残らないけど、また新しいマーヴェルヒーローが生まれました。一定の質を届けるハリウッドに脱帽。
[ 2016/07/18 11:59 ] 洋画 2016年 | TB(0) | CM(0)

2016年 海よりもまだ深く

★★★★☆


詳細データ:all cinema


感想:
うまいなあ~。テレサ・テンの名脇役曲(代表曲はつぐない・時の流れ・・・でしょうし)の一節を持ってきて、どうしようもないダメ息子と、その息子を愛するこれまた言って悪いが馬鹿でもあり人生分かりすぎている(あきらめ?)母親とのやりとりを、ぐっと目線を落として、何気ないひとこまを「あるある!」「わかるわかる!」と頷かせながら、この映画の世界観に引き込んでいる。さすがです。

この映画、筆者としては「死」を予感させる映画でした。設定上、ここに出てくる主人公は全く気にもしていないし、母親も別に病魔等に襲われているわけでもないんだが、ある程度の年齢に差し掛かると、どんな形であれ家族いる人たちが避けては通れない道、親の死期。この映画のすごいのは、迎えた時には後悔する時期を描いた作品は多々あるが、その時期のほんの少し前の時間を描いている。ラストの阿部寛と樹木希林の2ショットが忘れられない。
[ 2016/07/03 13:59 ] 邦画 | TB(0) | CM(0)