2008.06.29 (Sun)
1957年 絹の靴下 "Silk Stockings"
★★★★監督:ルーベン マルーリアン
出演:フレッド アステア、シド チャリシー、ジャニス ペイジ、ピーター ローレ、ジョージ トビアス、ジュールス マンシュイン、ジョセフ バロッフ、ウィミ ソンエヴェルド
感想:
ルビッチ作品「ニノチカ(39)」のミュージカルリメイク!
他国の人種イメージってそれぞれの国で持っているのだろう。アメリカ側から見たロシア人は簡潔に言うと社会主義で堅物、気象にも合った冷たい氷のような人間。その点に引っ掛かると「ニノチカ」と違いこの映画は楽しめないかな?と思ったが、作った監督がロシア人だったので、楽しんでしまった筆者にとっては少し救われた気分になった(なんのこっちゃいって感じですけど・笑
演技面では少し臭さがあるシドチャリシーが素晴らしく、女優としてはこれが代表作なのかもしれません。完璧に演じていたグレタガルボを引き合いに出すと見劣りはするが、無表情でロシア訛りでしゃべる雰囲気がマッチしていて素敵でした。
あとは30年代にギャング映画を中心に超個性をはなっていたピーターローレのミュージカル演技が愛らしくて(笑 見所の一つ!
物語:
フランスとソ連、資本主義と社会主義。フランスにいるアメリカ人とソビエト人。完璧な社会主義監査員ニノチカ(チャリシー)は、アメリカ人の映画プロデューサーとの出会いから、心に変化が生じる。
テーマ : 映画★★★★★レビュー - ジャンル : 映画
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