★★★★★監督:デヴィッド クローネンバーグ
出演:ヴィゴ モーテンセン、ナオミ ワッツ、ヴァンサン カッセル、アーミン ミューラー=スタール、イエジー スコリモフスキー、シニード キューザック、ミナ E.ミナ、サラ=ジャンヌ ラブロッセ、ドナルド サンプター、ジョセフ アルティン、ラザ ジャフリー 、オレガル フェドロ
感想:
これは、、、バイオレンスはやはりクローネンバーグ監督だけあって目を覆いたくなったが、大好きな「波止場」なんかにも通づる男としてのかっこよさを感じた。モーテンセンはそんなに表情豊かに演技するタイプではないが、ラストは彼の痛みや決心がずかずかと胸に入り込んできて、感動しっぱしなだった。
物語:
ロンドンの街で、10代の妊婦が出血多量で運ばれる。出産後、母親は死亡し、助産婦を務めたアンナ(ワッツ)は、子供の家族を探そうと母親が持っていたロシア語で書かれた日記からヒントを得ようとした。挿まれていた名刺を手掛かりに尋ねると一軒のレストランがあった。
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